稲城→裏ヤビツ峠

今週末は土曜午前でも午後でも練習OK。しかし、最高気温30℃オーバーの予報で、午後はかなり危険。前日夜懇親会だったので、早起き辛いけどがんばって午前中練習することにした。コースは、富士ヒル近いので、ハードな練習にするべく峠に行くまでも走り方によってはしんどい尾根幹線からのヤビツ峠に。(もちろん裏ヤビツ)よりハードになるよう、なるべく休憩しないようにする。

朝7時に家を出たかったけど、寝起きちょっとダラダラしてしまい、7時半に出発。結果からいうと、朝6時出発がベストだったかな。いつもは尾根幹線はウォーミングアップ的に走るけど、今日はがんばる感じで走る。木曜の早朝練の疲労が残ってる感じだけど、気にしないようにする。がんばったせいか、橋本のいつものセブンイレブンまでの時間は少し早かったような。いつものように圏央道インター前の新道を通って宮ヶ瀬方面へ。この辺りでけっこう暑くなってきた。宮ヶ瀬湖を見ながらヤビツ峠方面へ。峠道に入ると木陰で涼しい。天気がメチャメチャいいので、序盤の川沿いの道は最高。

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ヤビツ峠序盤、中盤はそこそこのペースで走り、終盤の峠らしいところはしっかり踏んで回し、これまでで一番速いペースになるように心がける。終盤の途中で先行する人に追いつき、そのまま追い抜くとピッタリ後ろつかれて追いかけられることに。ますます踏んで回さないといけなくなる。トレーニングなのでその方がいいに決まっている!が。しかし最後の方の勾配10%の急勾配ゾーンで追い抜かれる。どんどん離されこれは追いつけないなと思ったら、その人は急勾配ゾーンのいちばん上の脇にある湧き水汲み場に入ってしまった。峠頂上まで行かないのか?急勾配ゾーンを上りきり、ヘロヘロな感じで到着頂上へ。10時10分ぐらいに登頂。ここまで休憩なし。

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水分&エネルギー補給のために、丹沢サイダーを買おうと思ってけど、自販機は現金のみで、現金を持ってきてなかった。残念!ボトルドリンクも残り少ないので、さっさと下ってコンビニで補給することに。峠下ってる間は涼しくて気持ちよかったけど、峠を下りきって宮ヶ瀬湖畔に出たら暑い。早くコンビニに着きたい。と、思いながら走り、コンビニ到着。そして補給。

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固形物食べたくない感じ。ここで11時半。前半がんばったせいか、この辺から帰り疲労でしっかり踏めない感じ橋本まで下り、尾根幹線で帰っていくが、だんだん熱中症っぽい感じに。尾根幹線と鎌倉街道の交差点を過ぎたあたりでもうマズいと思って歩道に入ってしばし放熱。10分ほど放熱して落ち着いたけどほとんど踏めそうにないので、若葉台あたりまで歩道をチンタラ走る。歩道はけっこう木陰が多くて助かる。しかし暑さに慣れていないのか、汗があんまり出ない。そのせいで体温調節が効きにくのかも。13時20分ぐらいに帰宅。

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やっぱりほとんど休憩せずに走るとキツいのかな?ガーミンのリカバリータイムの表示が72時間だった。過去最高タイの時間(たぶん)。