小前田選手権コースの下見

元々今日午前中に小前田選手権を決行するつもりだったけど、どうも午前中家にいたほうがよさそうということで断念し、朝4時に出て8時に帰ってこれるコースを検討。結果、小前田選手権のコースを行けるところまで行って帰ってくることにした。距離100kmの600m↑なので、がんばったら4時間で帰ってこれる。

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3時に起きて、4時少し前に出発。気温5℃なので、ウェア類は一昨日と同じ装備。多摩川渡って北上し、浄水場の角を左折。しばらく進むと、多摩湖自転車歩行者道に入る。今回初めて通る、多摩湖までまっすぐ直線で続いている道。ほとんど信号がないので、非常に快適。ただし、ところどころ道路と交差しているところは柵があるので、平均スピードはさほど上がらない。しかし4時台なのに、散歩している人、ランニングしている人とかいる。人のことは言えないけど。多摩湖に到着すると、公園内の道を通る感じになる。しかしせっかく初めてきたのに真っ暗で何も見えない。多摩湖東岸を北上して北岸から、サイクリングロードのような狭めの道路を走る。曲がりくねってたり、アップダウンあったりと、楽しいけれども真っ暗なので気をつけて走る。かなり落ち葉が路面に積もってて、ところどころちょっとグラベルっぽい。

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多摩湖北岸をだいぶ西に進んでから、今度は北上して狭山湖の公園道に入る。公園内のトイレで少しトイレ休憩。このとき5時ぐらい。少し補給もしておく。リスタートして狭山湖の公園を出て、一般道に入りさらに北上。国道463号に当たって左折し、今度は北西方向に進む。若干北風が出てきたので向かい風。それほどはキツくない。淡々と進み、国道299号に当たるところで左折、飯能方向に進む。このへんから微妙に上り基調な感じで、ペースがあがりにくい。飯能の繁華街を通過して、県道70号に入る。途中、以前飯能の山に走りにきたとき通ったところだったけど、まだ暗いのでわからず。さらに進むにつれて、徐々に明るくなってきた。6時ちょうどの時点で走行距離45km。後半は下り基調とはいえ、8時までの帰宅がちょっと厳しいかも。そして左折して小沢峠に向かうところを間違えてしばらくまっすぐ進んでしまった。でもレックマウントで携帯をステム上に設置して、ストラバマップと現在地を表示していたおかげですぐに気づけた。戻って小沢峠へ向かう道に入り、登坂開始。序盤10%前後の勾配でなかなかキツい。トータルアベレージをあげるために、上りはあまり踏まないようにしてたら、気がついたら一番軽いギヤ(1対1以下)で走ってた。勾配15%もないのにさすがにこれは軽すぎるので、適度な負荷になるギヤにシフトアップ。峠の頂上はトンネルのみで何も写真に撮りたいと思うようなものがなく、そのまま通過。途中また右折することころを若干オーバーランしたけれど、青梅市街までの下りを飛ばし気味に走る。体があったまってるせいか、下りなのに全然寒くない。インサレーティッドブルベジレのおかげかもしれない。青梅市内を走り、やっと見慣れた多摩サイまで来た。ほとんど写真撮ってないので、トイレ休憩も兼ねて久しぶりに玉川兄弟で写真撮影。

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このとき7:20なので、8時帰宅は無理。家に8時半帰宅予定と連絡してリスタート。多摩サイを飛ばし気味に走り、修正予告どおり8時半に帰宅。これにて今週末の自転車活動終了。あとでログ見たら、最低気温-2℃だった。この装備で0℃前後いけることがわかった。

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ネットではちょうど4時間、アベ25km/hだったけれど、グロスだと4時間40分、アベ21.5km/h。ネットでアベ30km/hぐらいでないと、グロス4時間は無理なコースだったかも。

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