ゴムばりグローブの効果を試しながら、先週パンクして出先で購入・装着したエントリーモデルタイヤを、前に履いていたターボプロ28Cに交換。
先週末パンクして、山中湖サイクリングベースで購入・装着したタイヤ：SERFASというブランドのSECAの性能（グリップ力とか）が怪しいので、ROUBAIX購入時に履いていたSPECIALIZEDのターボプロに交換する。タイヤを外すとき、ビードがなかなか落ちない、というか、素手だとびくともしない（先週のパンク時びくともしなかった）ので、今回これを試してみる。
サイズはMでピッタリだった。いざやってみると、このグローブとタイヤの間はかなり高い摩擦力を発揮してとてもいいが、グローブと指の間に同じ力が発生するので、グローブをしても指の皮がツラいことがわかった。それでも、少しの格闘でビードを落とすことができた。
ビードが落ちたので、次は落ちたビードをリムを越えてホイールの外側へ。ちょっと素手ではムリっぽかったので、タイヤレバーで。チューブを傷つけそうで怖い。チューブを外し、タイヤのもう片方のビードをリム越えさせて取り外し完了。ターボプロの装着はスムーズに終わった。コンチネンタルよりはビード硬くないようだ。コンチネンタルGP5000の28Cはちょうどホイールとタイヤの側面が面一だったけど、ターボプロの28Cだと若干タイヤの幅のほうが広くてちょっと不細工。写真だとわかりづらい。
今度ビットリアコルサを試してみたいと思っているけど、サイズは25Cにしようかな。
