開催日は6/2(土)。いつものことだけど、なかなかその日にブログ書けない。
今回のステージは成木峠。メンバーは前回ステージと同じくN先輩とY君。朝8時に四谷橋集合して、多摩サイを玉川兄弟まで北上、一般道に出て、青梅駅をかすめながら成木街道に入って、峠を目指す。
7:20に家を出て待ち合わせ場所へ向かう。ガーミンフル充電してあったはずなのに、電源入れるとバッテリーマークのところが今まで見たことない赤バッテンマーク。まさかと思ったらやっぱりすぐ電源落ちる。ヒルクラステージの日に何も計測できないなんて結構ショック。とりあえずストラバでログ取ることにした。
四谷橋待ち合わせ時に、チーム監督のT先輩と息子さん登場。もしや⁉️と思ったが、ヒルクラには不参加で、玉川兄弟まで往復するのみとのこと。残念。我々に抜かれるからということで、T先輩親子は先に出発。その10分後ぐらいに３人で追走開始。自分が先頭で、いち早くT先輩親子を視界にとらえるべくちょっと飛ばし気味に走る。思ったよりもなかなか視界に捉えられない。感覚的には玉川兄弟まで2/3ぐらい走ったところでようやく捉えた。その後見つからないように追いつこうとするが、数十メートルぐらいのところで気付かれる。結局そのまま追いついて、そのまま一緒に玉川兄弟まで。
玉川兄弟で小休止後、T先輩親子と別れ、一般道に出て成木峠に向かう。成木街道に入った後、成木峠までは少々のアップダウンの後ゆるい上りがかなり長めに続く感じ。峠入口までN先輩のハイペースについていって結構疲れた。
峠入口でY君を待ちながら小休止。横を流れてる川がかなりきれい。
Y君到着後、少ししてからステージ3開始。いつものように、N先輩が先行し、自分が追いかけるパターン。なるべくケイデンス80切らないぐらいでクルクル回して、トータルとして効率よく走る作戦。(ガーミン死んでるからケイデンスわかんないけど。)序盤は良かったが、中盤の勾配10%超え区間では一番軽いギヤでもクルクル回せない。(感覚的にはケイデンス60切ってるぐらい)かろうじて前方100mぐらいのところに見えるN先輩も苦しそうだが、こちらもかなり苦しく差を詰めるどころかむしろジリジリ離されてる感じ。終盤で若干勾配が緩くなっても、中盤でかなり消耗したせいで、スパートかけて追いかける気力・体力が残ってなかった。結局ペース上がらないまま、おそらく数十メートル差でゴール。これで2敗目。やはりまともに勝負すると勝てないのか。しかし勾配キツめで距離長めのキツい峠だった。
峠は涼しくて気持ちいい。しばらく清涼を満喫してから下山開始。峠を下った後、来た道を帰る。来るときゆるく長い上りだったのが、帰りはゆるくて長い下りで、気持ちのいい高速区間。そんなに踏まなくてもいいのに、気持ちいいから全開で踏んで下っていった。下り切ったところで振り返ると二人とも付いてきてなかった。ちょっとやり過ぎたかな。その後N先輩が先頭に代わって淡々としたペースで帰る。途中コンビニで補給。
後は帰るまで平坦なので今日は楽だなと思ってた。ところが、この後予想外の展開に。小作坂下の交差点で、峠で一緒になったチームが前に現れ、そこから最終的に四谷橋手前まで同じ道を帰ることになる。そのチームも３人だが、バイクはみなハイスペック。体つきもかなりなもの。ということで、巡航ペースも早め。多分N先輩、付いて行こうと思ったに違いなく、そのチームに付かず離れずで走る。天気のいいこの時期の陽の高い時間帯は、もれなく南風強め。N先輩の後ろを走ってるのでそこまてではなかったけど、ちょっとキツい。さすがのN先輩もきつくなったのか、玉川兄弟から四谷橋までの最後1/4ぐらいで先頭交代。やはり向かい風で先頭かなりキツい。最後四谷橋の手前数km最後の力を振り絞って踏む。そして力つきる。
今日のステージの賭け対象は、y's府中となりのカフェのでらうまソフトクリーム。負けたからおごらなきゃいけないとはいえ、それを楽しみに頑張って帰ってきたのに、なんとカフェが臨時休業！代替案ということで、四谷橋渡って川崎街道沿いのジェラート屋さんへ。店の存在は知ってたけど、入るのは初めて。
自分は一番人気のミルクをチョイス。でらうま。
ジェラート食べて喉乾いたけど、この店ではお水は提供しておらず、ボトルも空っぽ。ということで、牛乳を購入。うまし。
店を出る頃はすでに13時を回ってた。今日は意外と時間がかかった気がする。店の前で解散し、家路につく。13時までに帰るって言ってたのに、もう過ぎてるので最短距離である桜ヶ丘の坂を登って帰る。最後にこの坂はキツい。頑張って登って、下ってって13:45ぐらいに帰宅。
ストラバ計測で獲得標高1806mって出てるけど、明らかに違ってると思われる。。
