ツールド美ヶ原の1週間前なので、全体的に負荷軽めにするのと、美ヶ原の激坂と同じレベルの激坂を練習しておくということで、城山湖の雨降林道に行くことにした。
朝5時に家を出発。尾根幹線を通って橋本に出て、県道48号にあたるまでは宮ヶ瀬湖方面に行くときと同じ道。県道48号にあたったら右折し、後は雨降林道の入口まで道なり。入口までは全体的に緩い上り。入口に近づいてくると急激に辺りが田舎な感じになった。
6時台前半に雨降林道の入口に到着。朝早すぎてゲートが閉まってる。
自転車を持ち上げ、ゲートの向こう側に置いて、自分はゲート脇の隙間を通って入る。いよいよ登坂スタート。勾配のきつい上り坂での漕ぎ出しは、うまくペダルにクリートがはまらず立ちゴケする危険があるけど今日は一発できれいにスタートできた。前情報どおり、いきなり激坂。みるみるガーミンの勾配数値が上がっていく。ずっとガーミン見てたわけではないが、最大23%を表示したことを確認。えっ、そんなにある？という感じ。もちろんスタンディングなんだけど、そんなにキツくない感じ。感覚的には激坂ゾーン(コンクリ丸ボッチ舗装)は200mぐらいで終わり、まあまあな勾配のあと、また激坂ゾーンが200mぐらい(第2弾は20%は超えないぐらい)続く。思ったより激坂ゾーンが短かった。美ヶ原のシミュレーションとしては短すぎるけど、20%前後の激坂でもダンシングなら問題ないことがわかったのでよしとする。
発電所のゲートが開いてないのでダムまでは行けなかった。
下りは閉まってるゲートのない小松側に下って帰る。それ以外は行きと同じ道で帰り、7時半ぐらい(だったかな？)に帰宅。
