帰省からのワクチン接種による運動控えで10日ぶりのライド。この土日、土曜の早朝しかライドのチャンスなく、しかも8時までに家に帰らないといけないので、4時出発で4時間で帰って来れるコースにする。オリンピックロードレースコースの小倉橋のところに貼ってあるでかいロードレースピクトグラムの写真を撮りたかったので、小倉橋を通って宮ヶ瀬湖に行って帰ってくることにした。
3:20ごろ起きて身支度し、キッチンにあたワッフルを1枚食べて4時過ぎに出発。夜明け前は涼しくて気持ちいい。尾根幹抜けて町田街道に入り、そして小倉橋方面へ。そして念願のビッグピクトグラム。
その後圏央道インターのある新道ではなく旧道の方（オリンピックコース）を淡々と進み、久しぶりに宮ヶ瀬湖方向へ。やっぱりCAAD8に比べて車体が重いので上りがしんどい。宮ヶ瀬湖に着くころにはけっこう足にきてた。それとサドルが合わない。幅が広い（CAAD8のローミンエボが143ｍｍで、ROUBAIXについてるパワーショートサドル？は155ｍｍ）ので、特に上りのときペダルが下死点あたりにきたときにお尻の付け根がかなり圧迫される感じ。やはりサドルはローミンエボに交換しよう。（後でわかったけど、ROUBAIXのシートポストのサドルアタッチメントがローミンエボに合わなくて取り付かなかった）といったことを考えながら走って宮ヶ瀬湖到着。
そういえば毎年この時期の週末はここで24時間リレーマラソンやってて、会社の知ってる人たちが毎年出てるのでこんな感じで早朝に応援に来てた。去年も今年も開催されずさみしい限り。特に休憩もせず、すぐ帰路につく。上りに引き換え下りは超気持ちいい。特に驚いたのは、圏央道インターのある新道の急でロングな下り。60km/hオーバーで驚きの安定感。CAAD8のときのビビり振動がなくて、全く恐怖感を感じない。下り切ってから家までの帰りは野猿街道通って四谷橋で多摩サイに出る。野猿街道のガリガリ路面を走ったらどんな感じか確かめてみた。結果、振動は同じように感じるけれど、マイルドになってる気がする。全体的に平坦は、やっぱりホイール変えたい、変えたらめちゃいい感じになりそうな感じ。予定どおり8時ちょっと前に帰宅。
