KickrをSRAMに換装するためのパーツ(スプロケ、フリーボディ)が揃ったので、5日作業開始。まずはスプロケの重量を測定。ROUBAIXについてた10-36Tではなく、ゆくゆく交換して少しでも軽量化するように10-30Tを購入した。たぶん50gぐらい軽くなるはず。でもアルテグラの11-30Tより40gぐらい重い。
Kickrから元のスプロケとフリーボディ外すのは問題なく完了。そしてSRAMのXDRフリーボディを取り付け、その後にSRAMスプロケットを取り付け。シマノと違って分かれてなく、一体成形されている。最初取り付けたとき、工具回すときにかなり渋い感じがして、一旦外してみたらかなりネジ溝(山?)の削れカスが出てたので、かなり不安になる。ねじ切り部をきれいにして、グリース塗り直してもう一度はめてみる。いちおうちゃんとはまった感じなので、自転車を取り付けてみると、何かがおかしい。スプロケットのいちばん小さいギヤとチェーンステーの間に隙間があって、その隙間分ガタつくというか、動いてしまう。
あきらかに何かおかしい。ホイールの状態と比較してみると、出っ張っていないといけないところがない感じ。日曜はそれが何かわからず時間ももうなかったので作業断念。
月曜はその状態をツィートしたら誰かわかる人アドバイスくれるかなと思ってツィートしたが、特になし。
そして今日、元々シマノの場合どうなってたのか、外した部品を確認してみたら、最後にその出っ張り部分を出すためのパーツがあった。ただしこれはシマノスプロケットでクイックレリーズの場合のもの。ひょっとしてKickrの付属品でついてたかもと思い、Kickrの箱の中確認してみたら、あった。
これをつけるとこう。
自転車を設置してみたらバッチリ。2日かかったけど、これでようやくzwift再開できる。