ツールド美ヶ原2018

PrittyPandaの杉山さんに誘われ初出場。PrittyPandaの皆さんは2015年から出場していて今回4回目。そのPrittyPandaの皆さんに交ぜてもらい、同じ宿に前泊しての臨んだ。

関東は6/28に史上最速梅雨明け。松本はこのとき梅雨明けしてたかどうかわからないけど、最高にいい天気で朝すでに暑い。6時20分ぐらいに大会会場に行って下山バッグを預け、2kmほど離れた宿に戻りつつ、宿近くの山すその8-9%ぐらいの坂でウォーミングアップ。その後大会会場に戻り、7時30分スタートのチャンピオンクラスを見学。注目選手はスタート前一人ひとりアナウンスで呼ばれ、最後に山の神森本さんが呼ばれて盛り上がる。エントリーリストにはRoppongiExpress高岡さんの名前があったが姿が見えないので出走しないみたい。チャンピオンクラスがスタートした後、一般参加選手が順々にスタートしていく。自分は最後尾スタートのリカンベント組の前のスタート。PrittyPandaの皆さんのスタートを見送った後、自分は8時26分スタート。

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スタート直後数百mでウワサの激坂スタート。杉山さんは和田峠だと言ってたけど、まさにそのレベル。5月に和田峠上ったとき、かなりきつかったが心折れそうになることはなかったが、今回ちょっとヤバいと思った。和田峠以上かも。約4kmの激坂エリアをクリアすると、次は約12kmの普通?のヒルクライム。だいたい7-9%ぐらいの坂がずーっと続く感じ。ところどころ10%を超えてくる。なかなか坂が終わらない。これでもか、これでもかと坂が出てくる。ペダリングの反力を腰で受けているような感じになっていたのか、足よりも腰がかなり痛かった。逆に足が富士ヒルクライムのときほど痛くなかったので、勾配の変化に追従しながらそこそこいいペースで回せたんじゃないかと思う。スタートから16kmぐらいのところでようやく坂が終わってやっと平坦区間。最初いい感じのスピードの人の後ろについて走るが、ちょっと物足りない感じだったので意を決して前に出る。ゴールまであと3kmぐらいのところからゴールまで、2つ小さい谷があるような感じで下って上ってが2回ある。下りはなかなか急で、ここぞとばかりに踏んだら最速60km/hを超えてた。でもその後の上りはヘロヘロ。下り激踏み、上りヘロヘロを2回繰り返してゴール。結果は1時間46分59秒、40代でフィニッシュした406人中233位だった。漠然と2時間は切りたいって思ってたのと、杉山さんから初めてで2時間切りはすごいですよ!と言われたので自己評価としてはなかなか良かったかなと。ゴール地点でPrittyPandaの皆さんと記念写真。

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その他いろいろ写真。

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初めてのツールド美ヶ原、難コースだったけど楽しかった。また来年も参戦しよう。