ろばーるらぴーでにGP5000を、苦労の末指皮剥けと引き換えに装着。
最後に1回本格的なグラベルしてからろばーるらぴーでに換えようと思っていたけど、一人で遠くの山のグラベルに行って何かあったときのリスクを考えて、今シーズンのグラベル（っていうほどやってないけど）は終わりにすることにした。ということで、まずはろばーるらぴーでにタイヤを嵌めて準備することにした。まずはフロントから。らぴーでにGP5000はかなり嵌めづらいと聞いていたが、実際やってみて体感した。片側のビード嵌めるだけでかなりキツくて一苦労。
チューブ入れて、もう一方のビードをはめていくが、最後が上がらない。見た目ムリゲー。
何か道具使えないかと思って、工具バッグあさって、ウォーターポンプフライヤーでやってみた。ウェス挟んでホイール傷つかないように気をつけていたが、ウェスがちょっとずれてホイールのロゴがちょっと禿げてしまった。やはり工具を使うのはNG。その後素手で奮闘するが、全く上がらない。ちょっと気持ちを切り替える意味で一旦ストップして、リア側に着手。フロントよりはマシだけど、こちらもなかなか。ネットでコツを調べ、ビードを水で濡らすとか試してみて何とかリア完成。その勢いでフロント再着手。リアの勢いでいけなかったが、ジリジリちょっとずつ気合いでビード上げていく。最後あと一息というところでこれでどうだという感じで力入れたら、右手の人差し指の皮が剥けたのと同時にビードが嵌った。2時間ぐらいかかったけど、なんとか嵌ってよかった。しかし、これ出先でやりたくない。外でパンクしないことを祈る。
